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ローズクォーツ(紅水晶) [鉱物_酸化鉱物]

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ローズクォーツ rose quartz(紅水晶)
[ 酸化鉱物 ] 成分:SiO2 モース硬度:7

別名、紅石英。愛と美の女神「アフロディーテの石」とも呼ばれる。
ピンク色、またはローズ色のクォーツ(石英)のことを指し、名前の由来もここからきている。この色は結晶に含まれる微量の酸化金属(チタン、鉄、マンガン)によるとされ、光に敏感で退色しやすい。
不純物が含まれていなければ無色透明になり、単に石英と呼ばれる。

堆積岩や花崗岩ペグマタイト内に産出する。微細な金紅石(ルチル)の針状結晶をインクルージョンとして持つ場合があり、スター効果を示すものもある。加熱したりX線を照射すると黒くなるという特徴があり、蛍光はあまり見られないが、まれに黄色の蛍光を示すものもある。


石言葉は「真実の愛」「美」。
恋愛の助けとなり、愛と癒しの石と言われています。


地球の鉱物コレクションではNo.3で紹介されていました。
レインボーも見られる、とても綺麗な子です。

ピンク色も好きなので、自分用にローズクォーツのアクセはよく作ったり買ったりします。ピンクカルセドニーの方が色は濃いのですが、ローズクォーツの半透明な感じの方が気に入っていたり♪

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