スティブナイト(輝安鉱) [鉱物_硫化鉱物]
スティブナイト stibnite(輝安鉱)
[ 硫化鉱物 ] 成分:Sb2S3 モース硬度:2
金属元素アンチモンの主要な原料で、ギリシャ語でアンチモンの意味の接頭語 stibi を語源とし、ラテン語でアンチモンを意味する「スチビウム」から鉱物名が付けられるが、この鉱物を還元してアンチモンを単離することは15世紀に入ってから行われるようになった。
浅熱水鉱床中に石英や自然金、自然砒、辰砂、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、雄黄、黄鉄鉱、鶏冠石などと共産する。発掘されたばかりのものは金属光沢を持つが、時間が経つとともに帯黒色に変色してしまう。
石言葉は「耐久力」「復活」。
鉱物コレクションNo.16から。
浅熱水鉱床中に石英や自然金、自然砒、辰砂、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、雄黄、黄鉄鉱、鶏冠石などと共産する。発掘されたばかりのものは金属光沢を持つが、時間が経つとともに帯黒色に変色してしまう。
石言葉は「耐久力」「復活」。
鉱物コレクションNo.16から。
よく本で見るような、針状結晶や柱状結晶の輝安鉱を1個は欲しいと思っています。
そのままで何かのオブジェのようで、格好良いんですよね・・・!
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