ローズクォーツ(紅水晶) [鉱物_酸化鉱物]
ローズクォーツは最近紹介したばかりですが(^^;)。
これも丸善の丸の内本店で開催されている鉱物展で購入したものです。
この透明度の高さとピンク色が気に入りました♪
ちょっとゼリーっぽいですよね(笑)。
里帰りから無事、帰還いたしました(笑)。
実家と今住んでいるところでは10度くらい気温の差があり、とても過ごしやすかった…というより、寒かったです(苦笑)。(石もちょっと探したのですが、今回はあまり面白いものは見つかりませんでした。残念)
今日からまた、原石やアクセサリーの紹介をして行きますので、よろしくどうぞ!
ローズクォーツ rose quartz(紅水晶)
[ 酸化鉱物 ] 成分:SiO2 モース硬度:7
別名、紅石英。愛と美の女神「アフロディーテの石」とも呼ばれる。
ピンク色、またはローズ色のクォーツ(石英)のことを指し、名前の由来もここからきている。この色は結晶に含まれる微量の酸化金属(チタン、鉄、マンガン)によるとされ、光に敏感で退色しやすい。
不純物が含まれていなければ無色透明になり、単に石英と呼ばれる。
堆積岩や花崗岩ペグマタイト内に産出する。微細な金紅石(ルチル)の針状結晶をインクルージョンとして持つ場合があり、スター効果を示すものもある。加熱したりX線を照射すると黒くなるという特徴があり、蛍光はあまり見られないが、まれに黄色の蛍光を示すものもある。
石言葉は「真実の愛」「美」。
ピンク色、またはローズ色のクォーツ(石英)のことを指し、名前の由来もここからきている。この色は結晶に含まれる微量の酸化金属(チタン、鉄、マンガン)によるとされ、光に敏感で退色しやすい。
不純物が含まれていなければ無色透明になり、単に石英と呼ばれる。
堆積岩や花崗岩ペグマタイト内に産出する。微細な金紅石(ルチル)の針状結晶をインクルージョンとして持つ場合があり、スター効果を示すものもある。加熱したりX線を照射すると黒くなるという特徴があり、蛍光はあまり見られないが、まれに黄色の蛍光を示すものもある。
石言葉は「真実の愛」「美」。
恋愛の助けとなり、愛と癒しの石と言われています。
ご実家でリフレッシュされたようですね。
それにしても、この結晶はとっても透明度が高くて、綺麗ですね~。
by optimist (2008-08-18 21:29)
夏の間中居たかったですが、そうもいきませんよね(苦笑)。>実家
この紅水晶は、透明度が高いのに綺麗なピンク色で、思わず手に取ってしまいました(^^)。
惜しむらくは産地が分からないこと…今回の鉱物展は、パワーストーンやアクセサリーの方に重点を置いているようで、結構そういう産地不明なものが多かった気がします。ううむ。
by ruya (2008-08-19 13:09)